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シャリシャリに凍ったフローズン日本酒「みぞれ酒」って何?作り方は? [Recipe]

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ヒルナンデスで紹介された「みぞれ酒」ってご存知ですか?

日本酒を凍らせたシャリシャリした食感が美味しい、

ちょっと高めの居酒屋で飲めるお酒なんです[ぴかぴか(新しい)]


この「みぞれ酒」、実は自宅でも作ることができるんです[exclamation]

暑くなってきた今こそ楽しみたいお酒ですよね[晴れ]


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※出典:www.esshu.jp


みぞれ酒には、薄いレモンスライスをのせたり、

沖縄のシークヮーサーを2〜3滴たらすと、さらに爽やかで美味〜[揺れるハート]




さっそくレシピを紹介します[揺れるハート]
↓↓↓↓↓↓


【用意するもの】

● 純米吟醸 玉乃光 アルミ缶(180ml)※コンビニに売ってるところもあり
  純米吟醸 玉乃光 冷蔵酒 (300ml)※小さい紙パック
● 冷蔵庫用温度計1個(400円ぐらい)
● デキャンタ(つまり、ガラスの容器。容量が350CCほどのもの。ガラスボウル可)
● グラス(小ぶりの冷酒用グラスが中身が見えてよい)
グラス(お猪口より少々大きめのガラスのものが、中が見えるのでベター。)


1. 冷蔵庫と冷凍庫の温度を測る。
冷蔵庫は5度、冷凍庫はマイナス20度ならOK。そうでなければ調節する。

2. まずは「純米吟醸玉乃光アルミ缶」を、一昼夜(24時間)冷蔵庫に入れて5℃くらいに冷やす。

3. 次に、アルミ缶の中蓋をはずしたあとポリの外蓋をきちっとして冷凍庫に移し、
かっきり1時間半待つ。
このとき、デキャンタとグラスも冷凍庫で同じく1時間半冷やしておくのを忘れない様に。

4. ぴったり1時間半たったら、缶とデキャンタを取り出して、
アルミ缶のポリ蓋をとってちょっと高いところ(20~30センチ)から冷えたデキャンタに注ぐ。

5. すると不思議!冷えたデキャンタにぶつかるショックにより、みるみる内に、
液体のお酒がみぞれ状に変化して、「みぞれ酒」の出来上がり!
家庭用冷蔵庫は庫内の温度がかなり変動するようです。
ここでは一例として温度設定を紹介しましたが、ご使用の環境や冷蔵庫に合わせて、
それぞれ最適条件の設定をお願いします。

6. グラスに移して、「みぞれ酒」を目で舌で味わう!!!
※紙パックのお酒で作るときには、冷蔵庫に入れる時間は丸2日、
冷凍庫に入れる時間は2時間に変更。


でも温度計で測ったり1時間半で取り出したりできないので、
中蓋をとってプラ蓋のみにしたアルミ缶をいきなり冷凍庫に放り込んで、
しっかり凍るまで忘れておきます。
その後、飲む直前に取り出して、水道の水で少し流し解凍し(これが微妙に数秒から1分)
よくシェイクして「逆みぞれ酒」にしてもOKとのこと!

こうすれば、固めのみぞれ(フルーツジュースとカクテルしてきれい!)も
やわらかめの、みぞれ(さわやか冷酒)もお好みで作れます★



みぞれ酒の作り方(実演)です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

※出典:youtube


ちょっとオシャレな「みぞれ酒」[ぴかぴか(新しい)]

自宅で手作りしてみませんか?






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